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叶うといいな

多分。

2011.06.12　 MKR　編集

ありがとね。ブルちゃん

実話がほんの少し･･･

多分。

そ。実話がほんの少しと

叶えたい妄想がいっぱい

多分。

2011.06.12　 kono　編集

シーン

エッチシーンは妄想の世界っす

多分

実話がほんの少し…

多分

KONOさんの作った話

どきどきしたっす
(^.^)

2011.06.11　ブルドッグ　編集

konoさん

素敵な物語　ありがとー
なんかワクワクしましたじょ

2011.06.11　 MKR　編集

ブルちゃんへ

なんかさ　物語のペースが遅すぎだよね

緻密（？）に心情を書いてると　なかなか踏切から　海まで行けない（笑）

ブルちゃんみたいに　比喩がうまく書けない

エッチシーンは　どうしたらいいんだべ？？

2011.06.11　 kono　編集

おぉ

続きが気になって気になって

我慢できないっす
(^.^)

2011.06.11　ブルドッグ　編集

dance　with　Me

単線の小さな　踏切
３両編成の電車が目の前を行き過ぎる

「終電は何時かな・・」
ふと　そんな考えが脳裏を駆け巡った。
帰りのタクシー代の心配。
「カードまだ余裕あったかな？」

現金もたない主義なんだ。は、かっこいいが、カードに余裕が無いのはもぉ終わりだな。

踏切のカンカンカンの音と赤い点滅が、ますます地獄の入口に突き落とされる感覚だ

思わず頭を振る兄貴・・・
「どーしたんっすか？」
心配そうに様子を伺うブルちゃん

「ん。なんでもないよ。
　あぁぁ、海なんて久しぶりだな
　去年のマッパビーチは楽しかったね
　思い出しちゃったよ」

その言葉に思わず顔を赤らめるブルちゃん
「た、楽しかったっすよね。
　オ、オレ　あん時のこと一生忘れないっす。チンコに刻みたいぐらいっす」

二人の頭の中を走馬灯のように　あのマッパビーチでの事が蘇る・・・

兄貴の右手の甲とブルちゃんの左手の甲を触れ合わせながら踏切を渡る

海風が心地良く　海の香りも思わず胸いっぱいに吸ってしまう

はた目から見たら　どんなだろ？
ピチピチの青年とくたびれかかった中年
妙な身体の密着と鼻腔を思いっきり広げて息をしている二人・・・

ま。そんな事考えてもしょーがないな

「兄貴　見えますか？ほら　あの岩」
ブルちゃんが指指す方向を見ると　波に打たれて大きな岩がゴツゴツと見えた。

「羅漢様が彫られているんすよ
　１６体あるそうっす。兄貴　数えてみませんか？」

ブルちゃんの目がキラキラ輝いている。
俺にはもぉ失われた輝きだ。眩しい。。
そのキラキラとした若さとオレを好きだという感情を思いっきり汚したくなる。

組みしだいて徹底的に攻めたくなる。
薄暗い閉ざされた部屋で　ベッドの上で
ブルちゃんを思いっきり　喘がせて鳴かせたくなる

いったいこの感情はなんなのだろ・・・

そんな兄貴の目の前に　１体目の目を閉じた岩の羅漢様が現れた。